PunktSentinel

演歌の花道で「愛は血だらけ恨み節〜〜〜」
と満身の笑みを浮かべて熱唱する藤あや子の
三歩後ろから、バニーガールのコスプレで森のオヤジの
カツラをかぶり「ロングスカートはお墨付き！！！！」
と浮遊しまくる背後霊の役でなえちゃん発見！！！！
マハーバーラーターのクリッシュナも真っ青！！！！
そろそろ始めろっーことか！！！！
中身の抜いたお中元！！！
軽い！！！！！
人生の墓穴は追っかけからスタートだね！！！
それでは明日に向かって飲むべし！！！！！

ｉｉ！！！！

パリ、サンジェルマンで無人島遊び！！！
みんないるのに辛すぎる〜〜〜！！！
だから耳垢は心の友なんだろうな〜〜〜
でもここだけの話、正直な話はなくなるでしょう。
でもその時だけの話、あのような話は違うときに話した
そのような話がよく言われている話で興味深い話は
なかなかやってこない話もあるくらいでそれにつけても
変な話もあるもんで、話しがこじれるんで話さないのは
自由なんですが、思い切って話せば話しの種になるし
話せば長くなるので簡素に話をまとめたところ、
話しベタの桜金造は仕事がないのがたまにきず。

だから赤あげる時は赤あげるの〜〜〜〜！！！！
体で覚えるの〜〜〜〜！！！！！
でもスイッチは切ってね。

ビビアン

さっき寝ているところに訪問者があった。
布団のクリーニング屋らしい。
こっちは寝起きで、頭がぼーっとしていたのでいわれるままに従ってしまった。

気がつくと、部屋の中にかなり気合いの入った布団が引っ張り出されていて、さっきとは別の人が、布団の説明をしているではないか。
いつの間に布団クリーニングから布団販売になったのだろう。

話はどんどん進んでいるらしく、布団の値段まで来ていた。
が、値段を聞いて目が覚めた。
９８７０円×１２ヶ月×５年

冗談じゃない。布団ごときにそんなに出せるはずがない。
無理だと言い張ると、値段がどんどん安くなっていった。
敷き布団掛け布団で、月４０００円×５年
さらに、敷き布団だけなら月２０００円×５年にまでなった。

確かにずいぶん安い気もするが、これは相手の作戦だろう。
なんといわれようと買う気はない。
すると、相手も話すことがなくなりちょっと気まずい感じになった。
こういう場合、セールスマンというのは世間話をするものらしい。
部屋の中を色々見回して、ＰＳ２とかパソコンとかジャンプとか、
たわいもない話を始めた。

と、俺はハッとした。
テーブルの上を見ると、ラエル（＊）のパンフが！！！
ヤバイ。見つかってしまう。
これは説明するのに時間がかかる。

俺の心配をよそに、その人はＦＦ９を見つけ、
なぜかＦＦ７の話始めた。
エアリスが死んだあたりでつまってるらしい。
どうすればいいか聞かれたが、覚えていなかった。
そうこうしているうちに相手もあきらめたらしく
帰っていった。

かなり危ないところだった。

（＊）ラエルというのは、宇宙人大使館をつくろうとしている人です。