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2014/11/8 更新してないねぇー ねたはあるんだけどね
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何が詰まっているかと言えば
『北斗七星』といえば、ひしゃくの形をした、おおぐま座の七つ星。
とくるのが、アカデミックな、いや、常識ある大人の意見だろう。
俺だってそれくらい知っている。自慢するな。
だが、本当のことを言うと、『北斗七星』で脳内検索をかけた場合、「おおぐま座」なんかより先に、確実にヒットするワードがある。
言うまでもなく、『胸に七つの傷を持つ男』だ。
あるいは北斗神拳とかあべしとかが、入力とほぼ同時に表示される。
だが、俺だけではあるまい。
我々の世代の主に男どもは、ほぼ間違いなく、そういったシナプスの回路をもっているはずだ。
たぶん北斗七星とケンシロウは脳内の同じフォルダに収まっている。

ペンタゴンはもちろんアメリカ国防総省のことだが、同時に、四次元殺法コンビのあの超人のことでもある。
これらの情報も、脳のかなり近い位置に並んで配置されているのだろう。
また、白鳥座→キグナス、と、ここまでは良いが、その後に「氷河」とくるのは、知らない人が聞いたら、
「なんでよ?」って思われても仕方のないことだ。
単語だけで考えれば、白鳥と氷河にはあまり関連性がない。
乙女座とゴータマ・シッタールタだってそうだ。
でも、「ラ王」というラーメンが発売されたとき、誰もが「ラオウ」と解釈したであろうことは容易に予測できる。
もちろん、そういう回路を所持していても生活に支障はない。
カレーと聞いてカレクックだけが出てくるわけじゃないし、
ポーン、ナイト、クイーン、キングと聞いてスキャンするわけでもない。
そのあたりはちゃんとわきまえているのだから。
そう。例えば、それほど親しくない人と神社仏閣に参拝に行って、「阿修羅ってなに?」という質問を受けたとしても、「魔界のプリンスで、家庭教師はサムソンティーチャーなんだよ」
なんて答える我々世代ではないわけだ。
けれど、間違いなく「ピッコロ」は楽器ではなく大魔王であり、
「ユダ」はキリスト教の使徒ではなくオカマであり、
「江田島」は広島の町名ではなく平八であーる。
オフサイドトラップはディフェンスラインが云々、オーバーラップだトップ下がどうだと、どんなにサッカー用語を並べてみても、
我々の頭脳の中には依然として「フィールドの貴公子」が駆け回っているし、
「カミソリ」だの「猛虎」だの「鷲」だの「隼」だの、おおよそサッカーとは関係のない単語がオートマティックに浮上してくる。
そんな構造だから、時は流れてサッカー人気が高まっているというのに、キーパーはペナルティエリア外からのシュートは決めさせない。

それがいけないなんていうんじゃなくて、アカデミックな情報フォルダの中に、妙なのが紛れ込んでいるのがなんとなく悔しい。
アインシュタイン、相対性理論、ブラウン運動、ホーキング、プラネットマン、超ひも理論、シュバルツシルト半径、ブラックホール、ペンタゴン。
こういう連想があまりに自然に成されてしまう。
もう仕方ないと思えるくらいに。

そこでこう思う。
我々の、いや、少なくとも僕のお腹の中には、たぶん少年ジャンプが詰まっている。
しかも古い黄金期のジャンプばかり。

本当は俺もシェイクスピアとかヴェルヌとかO.ヘンリとか
カフカとか芥川とか太宰とかホールデンとか金閣寺を詰めたかったのに、気がつけば熱血漢ばかりになってしまった。
でもいい。鳥山は最高だし、車田は熱いし、宮下は漢だし、
ゆでたまごなんて二人だし、それになんといってもつの丸は天才だから。

ところで、以上のような話を友人Fとしていたのだけど、
やっぱり「ローマ帝国の暴君ネロ」は「魔肖ネロ」だろうか。
さらに「ルネッサンス期の建築様式で会話せい」と強いられたら、
「ヘッドロココ」の話題になるのだろうか。
すると、ビックリマンもたくさん詰まっていることになる。
(あるいルネッサンス→情熱→味皇の話になるのだろうか)

ともかく、まだまだ色々詰まってるものがありそうなので、
ひとまずは安心できそうだ。
comments(1)
神経を介して陰茎に伝わると、陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)の動脈が大きく拡がり血液が流れ込みます。
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