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2014/11/8 更新してないねぇー ねたはあるんだけどね
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金がない。
金がない。
自炊を続けているとは言え、このままではあと五年乗り越えられるかどうか……。
そんな昨今、俺もとうとう年貢の納め時かという気配を察して、初めて年末ジャンボに挑戦することにした。
宝くじに手を出すとは俺もどうかしている。
が、やるからには全力を尽くすべきだ。狙うは優勝のみ。
いくらもらえるのかよく知らないが、それでも一等ともなれば億単位であることは間違いなかろう。
何、三等は百万?
フン、愚かな。億でなければ意味がない。
それ以外は目もくれない、という心意気がこの際必要である。

億の金を手に入れるために、まず俺がしたこと。
それは入手した札に住所と氏名を記入することだった。
決してゲン担ぎではない。
そうすることが必然なのだ。
そう。宝くじは絶対的に確率との勝負であり、運などは関係がない。
計画的にことを運べば、億の入手も夢ではないのだ!
では勝利の方程式とは何か?
それは言うまでもなく、一枚でも多くの札を手に入れることである。
極端な話、すべて買い占めれば必ず当たるが、そこまで言わなくとも、二枚持っているだけで、当選確率は一枚の時のぴったり二倍跳ね上がるのだ。

一筆入魂の意気込みで住所氏名を記入した札は全部で三枚用意した。
一枚の時よりも三倍の確率で当選する可能性がある。
今こそ行動の時!
俺は部屋を飛び出し、行き付けのレンタルビデオ屋に向かうことにする。
ここまでは万事順調である。
また一歩、億の金が近づいた。
手に入れたら何に使ってやろうか。
ウシシとほくそ笑みながらビデオ屋のドアをくぐり、続いて、応募BOXにカードを投入。
これでよし。あとはもう祈るだけだ。

こうして始まった億単位入手計画。
とりあえず、
『スタンプラリーカード20ポイント集めた方抽選で一名様に年末ジャンボ20枚をプレゼント』
の難関をくぐり抜けることが当面の課題であり、現在は全力を持ってこれに挑む次第である。
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毛ガニってすごいなぁと思う
毛ガニってすごいなぁと思う。
毛イカとか毛エビとか毛豚肉とか、毛のつくモノ(毛虫とかね)っておおよそ旨そうに思えないのに、あの人気ぶりはどうだ。
毛ガニの毛は伸びるのか? と、不思議に思って調べてみたら、あの毛、いわゆる毛じゃないんだって。だから伸びないと思う。当たり前か。
伸びたら気持ちわりーもんな。黒かったりするとホラーかもしれない。


ドラマのトリックが終わったので、俺にしては珍しく、全シリーズの主題歌でも収集するかと思い立ち、二年ぶりくらいにCDをレンタルしてきた。
まとめてダビングしてやろうというわけだ。
今はもっぱら目覚まし時計として活躍しているウチのコンポだけど、他にも、ゲーム用のスピーカとかPS2を乗せるための台とか、MDの再生録音機能とかも備わっていたと思う。
とはいえ、もう何年も正しい使い方をしていなかったし、操作マニュアルはとうに失われていたので、勘だけで録音に挑戦することに。
まあいけるだろうと思った。一太郎だって勘で使っている。
100円ショップで空のMDも買ってきたし、準備は万端。
で、さっそくCD、MDを入れてみたのだが、何だか様子がおかしい。
入れたMDがすぐにウィーンて吐き出されてしまったのだ。
おいおい、100円のMDじゃお気に召さないってのか? 贅沢な奴だな。
めげずにもう一度ねじ込んでみたが、やっぱりペッて吐き出す。
その後何回繰り返してもうぇーって吐き出す。完全に受付拒否。
何だか俺が無理矢理喰わせているみたいで気分が悪い。
悔しかったので、MD入れたあと口を塞いで吐き出せないようにしてやった。
そしたらようやく我慢して飲み込んだようだったけれど、拷問してるみたいでなお気分が悪くなった。
……ていうか、口のところで引っかかってます。MD。
出てこなくなっちゃったじゃん。どうすんのよ。
なあに、焦ることはない。とりあえず停止ボタンだ。
(本当はエジェクトボタンを押すべきなのだが、酷く動揺しているので停止ボタンを押した)
すると眼前に奇跡的な光景が。

MD停止ボタン、オーン。
CDチェンジャー1、オープーン。

て、なんでだよ!
なんでMDの停止ボタン押したのにCD吐き出しちゃうのよ? ねえ。
そこで俺は恐ろしいことに思い至る。
もしかして、壊れてるんじゃないのか? これ。
まったくその通りだった。
MDの停止ボタンを押すと必ずCD1がオープンする。
かといって、CD1のエジェクトボタンを押しても正常にCDが出てくる。
はてさて、それではMDの停止ボタンはどこに行ってしまったのであろうか?
色々試してみたが、他のボタンは正常過ぎるほど正常。
アラームだってちゃんと設定できるというのに。

まったく、わけのわからない壊れ方しやがって。嫌がらせか?
まあ、電源切ってしまえばMDを停止することはできるのだから、完全に故障というわけでもないのだろうが……。(*完全に故障です)
いや、しかしそれは眠れないからといって命を絶つのに似ているし、もう少し分かりやすくたとえるなら、アプリケーションを終了するためにPCを再起動させるに等しい。
とても時間の無駄だ。
でも、俺のコンポってやつはほぼ目覚まし時計とイコールだし、
そっちが無事なら良いのでは? ゲーム用のスピーカとしても使えるしね。
だいたい、CD録音しようなんて、そんな慣れないことするからいかんのだよ。
まあ、そうですよね。

いやいや、待て待て。そんな簡単に納得しては駄目だ。ちゃんと検証しなくては。
とりあえずMDが停止できないのは良いとしても、吐き出すとはどういうことか。
その後の調査で、受付拒否はMDの値段に関わらないことを突き止めた。
どうやら全部駄目らしいのだ。空MDも録音済みのも。
つまりMDプレイヤー自体が壊れている。
うーん。
まあいくら何でも今後の人生にまで支障はないと思うが、ではここに借りてきてしまった鬼束ちひろはどうするのか?
半額サービスデイとは言え気張って三つも借りてしまった。
(置いてあれば女子十二楽坊も借りようとしていた始末)
それに、「私とワルツを」なんて新作だから明日には返さなきゃだし、あれ絶対「あたしとワルツを」って言ってるし。
「ど〜ぉか、あたしと、ワルツを」って。
参ったなぁ。
誰かにダビングしてもらってもMD聞けないし、コンポ直すのもなぁ……。

聞きまくるか? 今日の内に。そして刻み込むか? 脳に。
駄目だ。俺の脳はMDレコーダーではない。
機能的にはテープにも劣る。
しかし、カセットテープに録音するような装置もない。
他の手段としては……そう、例えば別のメディア。
ビデオにつなげて音だけとることは可能だろうか?
いや。たとえ上手くいったとしても、
それを繰り返し聞いている(見ている)自分の姿を想像するのが、すでに嫌だ。

そうそう、俺のMDプレイヤーって全部合わせても使用時間一ヶ月に満たないと思うのだけれど、それでもやっぱり壊れるもんなんですね。
じゃ、買ったら徹底的に使っちゃった方が得ですよね。
鍋とかエクセルとかミニ四駆とか。
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ビジネスマン必携
このところ出張続きで忙しい(かっこいー)。
12月に入ってから、丸1日会社にいた日は2日しかない。あと全部出張ね。
こうなれば、俺はもはや歴としたビジネスマン。

こんな俺に足りないもの。
ノートパソコンだ。
パソコン大好きッ娘のこの俺が、ノートパソコンを持っていないなどということが知られたら恥だし、ノートパソコンについての知識もおぼつかないものがあったので、パソコンスキルのさらなる飛躍を求め、奮発して購入。

東芝のDymabook SS。

これで完璧だ。
新幹線でも飛行機でもパソコン三昧だ。
どこからどうみても仕事のできるビジネスマンだ。

ノートPC最高!まんせー!Dynabookかわいー!モエ〜!

ちなみにこれを買うまでウチには2台ノートPCがあったのだが、
俺のおめがねにかなうことなく、押し入れの隅で封印されている。
(2台とも NEC Lavie。A4サイズのオールインワンPC)

俺が買ったのは、モバイルノート。一昔前まではサブノートと呼ばれていたものだ。

サイズはB5程度。液晶は12.1インチ。
巷に普及している、ノートとは名ばかりのでかすぎるPCとは違うのだ。
どれぐらい違うのか。説明しよう。

1、薄っ!軽っ!
  モバイルPCと銘打つからには、ムーヴされることが大前提。
  運びやすくなければお話にならない。
  ウチに2台ある(封印されている)NEC Lavieのフタ部分より薄いのだ!
  そして軽い!約1.2キロ!さすがモバイルPC!毎日持ち歩けるっつーの!
  友人Kの頭より薄いし、友人Kのトークより軽い!すげえ!
  ちなみにモバイルは和製英語ダヨ。

2、無駄なものなどいらない!
  これはうれしい。
  メーカー製のPCって、いらないソフトが大量についてきて、
  使わないのが多いし、ディスクの容量をムダに食う。
  しかし、我が愛しのDynabookは、Windowsのみ!
  オフィスも入ってないし、変な家計簿とかもついてない。
  だから動きが軽快!
  それから、今の時代、フロッピーなんて使わないの!
  だからそんなのついてないし、CDドライブすらもついてないの。
  無駄なものを根こそぎそり落とし、外観も内装も非常にスリムなのだ。

3、高い!
  無駄なものが一切ないくせに、価格は非常に高い。
  新品で27万もするんだよ!
  (自分が買ったのは、中古で12万くらい)
  でも性能は、低い。
  CPU PentiumIII 866MHz
  メモリ 384Mb
  HDD  40Gb
  CD,DVD,フロッピー なし
  こんなの、デスクトップPCなら、PS2買うくらいの値段で買えちゃったり
  するのにね。
  しかし高いものを所持しているというステータス。どうだ。(中古だけど)

4、コタツでインターネット!
  これから本格的な冬が来る。
  パソコンデスクの前で震えながらやるよりも、
  コタツでぬくぬくブロードバンドだ。
  幸せなひとときだ。

というわけだ。

でも、やっぱりCDドライブくらい必要かな、ポータブルの外付けドライブでも買うかと思って、DVD/CD-Rの最新ドライブを購入。25000円。
マウスがないのはやっぱりつらい。でもモバイルPCにマウスのケーブルなど邪魔。
そこでワイヤレスマウスを購入。6000円。
持ち運ぶためにはケースがいる。本体用と、CDドライブ用。2種類のケースで3000円。
ノートPCの液晶画面は非常にデリケート。傷つけないために保護シートを着用する。3000円。
普段はLANにつなぐけど、外出先では、手持ちのPHSを使ってネットができる。
これをするためのアダプタ兼ケーブルが5000円。これがモバイルPCの肝だろう。

まずい。
あまりにDynabookがかわいいあまり、家にある自慢の最強デスクトップPCが全然動いていない。
全然使っていない。
電源を入れる気が起きない。
家に居るのにわざわざDynabookを使用する毎日。

でも、俺はまだまだ投資する。
モバイルPCでも家でインターネットは多用する。気軽に持ち運びたいからLANケーブルは邪魔だね。ようし。
無線LANでもつけるか・・・。30000円くらいあればできるだろう。
よしよし。今週末にでも買ってやるか。
あと、キーボードの保護カバーね。これ必要ね。
ウイルスソフトも買ってインストールしておいたほうがいいし。
別売りの大容量バッテリーも、いつか買わないといけないな。

しかしさて、金がない。
ないというか、底をつきた。
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クルピラの泉
♪クールーピラー♪クルーピーラー♪

こんばんわ。今日もクルピラの泉の時間がやってまいりました。
本日も極上のクルピラをご用意しております。
こちらがクリピラ品評会の皆様方です。

品評員一同「こんばんわ。」

では品評員の青木さん。

青木「はい。」

青木さんちょっとボタンを押してみてください。

青木「はい。」

モエ〜 モエ〜

もっと!!

青木「え!?」

モエモエ〜モエモエ〜

そうそう。ん〜っ・・・萌え萌えって感じですね。
では本日も皆様方に心行くまで萌えていただきましょう!
本日最初のクルピラです。


「中国のハエは・・・・・
          ちゅごくはええ」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜   

72萌えですね。では次のクルピラ。

「本上まなみ」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

スゴイ!!96萌え。青木さんどうでしょう?

青木「王道ですね。」

では次のクルピラ。

「石原さとみ」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

おお!これも83萌え。では次のクルピラ。

「チュパカプラの・・・・・
           ぼやき」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜   

うーん。60萌え。では次のクルピラ。

「FF10の・・・・・
         アーロン」
モエ〜

1萌え。人気ないのですかね?

青木「ちょっとマニアックすぎですよ。」

では次のクルピラ。

「綾波レイ」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

90萌えです。これも高萌えでしたね。山口さん。

山口「オウっよ!まあな。その道の連中にあゃ荷が重すぎらぁ!」

では次のクルピラ。

「FF10の・・・・・
         ユウナ」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

78萌え。では次のクルピラ

「菅野美穂」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

89萌え。これも高い!では次のクルピラ。

「音無響子」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

92萌え。すごく高い!!どうでしょう?青木さん?

青木「聖域なきなんとやらというやつですか?」

意味がわかりません。では次のクルピラ

「張飛」
モエ〜モエ〜

2萌え。低っ!では次のクルピラです。

「裕木奈江」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜

75萌えですね。山口さんどうでしょう?

山口「なんだかよく知らねえが、とにかく凄い自信だな!」


では本日最後のクルピラです。

「実のところ宇宙人エロヒムは・・・・
CM〜このあとも極上のクルピラを用意しております。
CM
CM
CM
CM
CM
CM
CM
CM
CM
CM
CM
「実のところ宇宙人エロヒムは・・・・
             クローン人間にNO!である」
モエモエ〜モエ〜 モエ〜モエモエ〜 モエモエ〜モエ〜モエモエ〜

ス、スゴイ100萌え!!青木さん!?

青木「これは・・・知らなかった・・・エロヒムが出てきただけで
僕なんて萌え萌えなのに!イヤホントに・・
いや〜これはっ!驚いた。」

では確認のVTRを。
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今日の議題は、テレビの構造はどうなっているのかです
「今日の議題は、テレビの構造はどうなっているのかです」

A「あれは不思議だ。」
B「テレビの中に人がいて、演技しているんだよ」
D「アニメはどうなのだ?」
B「テレビの中の人がぱらぱらマンガの要領で・・・」
D「君たち本気で言っているのか?最近の液晶テレビなどはとても薄いぞ。」
C「たしかに、あれでは人が何人も隠れるスペースがないな」
A「小人かな?」
B「小人か!そうか。最近の液晶テレビの中には小人が何人もいるんだ」
D「何言ってるんだ君たち。では生放送とはどういうことだ?」
C「テレビの中の人が好き勝手にやってるんだろう」
D「野球中継とかはどうしていると思っているんだい?」
B「ファミスタだろ」
A「そうだファミスタだ」
D「しかし、どう考えても小人というのは無理がある」
B「なぜ?」
D「タレントの数が多すぎる。そんなにいっぱい人が入れないよ」
B「覆面がいっぱい用意してあるに決まってるじゃないか」
A「そうだそうだ」
C「ばかだなあ」
D「じゃあテレビ局というのは何をしている所なの?」
A「テレビ作ってるんじゃないの」
C「そうそう。そこで中の小人を作ってるんだよ」
B「その通りだ」
D「もういい。本当のことを教えてやる。テレビというのは電波を受信し」
B「電波って何よ。俺はこの目で見えるものしか信じないぞ」
A「そうだそうだ」
C「そんな見えないものを信じるなんて」
D「じゃあ言うがね、覆面で顔をごまかせても、声はどうするのだ」
B「そんなの、声担当がいるんだよ」
A「声担当声担当」
C「ヘリウム使って、声変えてるんだよ。そんなのも知らないのか?」
D「アンテナ抜いたら映らなくなるのは?」
A「小人のえさでも供給してるんじゃないの?それ抜いたらダメに決まってらい」
B「そうとしか考えられないな」
D「衛星放送とかがあるぞ。あれは衛星からの・・・」
A「そんなわけないでしょ」
C「宇宙から電波なんてねえ」
B「そんなもん受信したら死んじゃうよ」
A「じゃあ何だろう。衛星放送」
C「バーチャル・リアリティじゃない?」
B「そうか。バーチャル・リアリティか」
A「そうだねバーチャル・リアリティだね」
D「おい君たち。バーチャルリアリティがどういうものか知っているのか」
C「今はテレビの議論だろ。バーチャル・リアリティの意味なんては関係ないよ」
A「そうだそうだ」
D「ポケットテレビは?」
C「しつこいなあ」
B「あれは超小人が中に入ってるに決まってるじゃんか」
A「わからずや」
D「じゃあ何だ。テレビの画面割ったら小人の役者達がわらわらいるっていうのか」
B「そんな子供みたいなこと言うなよ」
A「大人気ないな」
C「気は確かか?」
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おいsuica 貴様の実力はそんなものか
この前、生まれて初めてやられた。
駅の自動改札に。

suica(関西ではICOCA(イコカ)などというおちゃめな名前らしいが)が、初めて認識されなかったのだ。最寄りの駅で降りて、さあ家に帰ろうかという時だ。

たしかに「ピッ」と音はしたのだが、通り抜けようとすると、バタンと閉まった。
なんか画面があって、最初は、「ありがとうございました」だったのに、俺が通り抜ける前に、「切符をお入れください」になったのだ。
まさに一瞬。ゲートがあいている時間の何と短いことか!
つーか閉まるの早すぎる。
こんなに早きゃ「ぴの」でも無理だ。
まあとにかく、最初は何が起きたのかわからなかった。
「閉まった」と感じたのは、ずっとあと。
最初は、「何と言うことだ!体が前に進まん!」と考えた。
どうしたことだ!?と前のめりになってから、ようやくわかった。

こっ・・・この自動改札!
この俺様を先へ通すまいとしていやがる!
焦った。
こんな経験、生まれて初めてだ。
自動改札で手こずる奴なんてどうかしてると常々思っていたクチだ。
まさか、なんの前触れもなく、この俺が食らってしまうとは。
ラッシュのど真ん中だ。この駅は、人が多い割に、
改札が非常に小さく狭く少ない。
「んだよコイツ。ひっかかりやがって。マジうぜぇ」
という視線が背中に痛い。

しかし、気を取り直して、一度戻り、もう一度、何事もなかったように改札を通過しようと試みた。
しかし・・・
「同じ定期で二度出場できません」

なんたること!
またも足止めを!

今年一番の屈辱感で泣きそうになりながら、
駅係員のところへ。
「あのー同じ定期で二度出場できませんって・・・」
「あ、けっこうですよ。お通りください」

駅を出た。
空を見上げた。
俺の心の中を見透かしているかのような、泣きそうな曇り空だった。
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無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄。

チャラリラ〜(着信音)
「はい。」
「もしもし。」
「もしもし。」※1
「類二?」
「ああ。」※2
「今どこ?」
「家。」※3
「今大丈夫?」
「大丈夫。」※4
「あのさ、・・・・(本題に入る)」

無駄ァ!
1、もしもしなどという意味のないやり取りは不要
2、だいたい電話帳からかけるし、相手も携帯なのだから誰が出るか当然わかるはず。相手の確認もいらない
3、場所を聞くのは、場所の情報が必要になったときにすればよい
話の本題に入る前にする話ではない
4、大丈夫でなかったら電話に出ないため、このやりとりも不要

無駄を省いた結果。

チャラリラ〜(着信音)
「はい。」※電話に出たことを相手に知らせる
「あのさ、・・・・」※本題に入る
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多数派の選択方法
高校の文理選択。
どのようにして決断したか、覚えているだろうか。
反対意見がでることは承知の上で、あえて多数派の選択方法(動機)を挙げるならば、おそらく以下のようなものであろう。

「俺、文系。だって、数学苦手だし」
「私、文系。だって、物理苦手だし」
「僕、理系。だって、国語苦手だし」
「それがしは理系。古文は苦手でござる」

つまり、消去法で残ったものを選ぶ。
計算がダメだから理系は無理。→じゃあ、文系だな。
という考え方だ。
これって、
選んだものに対して積極性がない、選択後の活動に対して意欲が感じられない、しかたなく選んだという印象が拭えない、将来、必ず一度は後悔することになるだろう、などなど、批判できる要素が盛りだくさんな選択方法である。

しかし、「生物は好きだが化学はやや苦手。
世界史は得意だが日本史はやや地味だ。
美術は好きだが音楽はあまり聞かない。
数学は嫌いではないが難しそうな気がする。
そして、英語はどうせどちらでも同じ内容だ」
という理由で文系を選んだ俺としては、この消極的な選択法が否定されるのを黙って見過ごすわけにはいかないのだ。

確かに、当時は今以上に知識が乏しく浅はかだった。
「ここで理系を選んだあかつきには、ビン底メガネに白衣を着こなし、ガリガリにやせ細りながらも、寝癖の髪を振り乱してデータ派スポーツマンを気取ったあげく、一生、超常現象およびファンタジィを拒絶していくことになるのだろう」
と思いこんでいたし、(浅はかすぎるだろう)
「今後はもう、わりと好きな世界史にも関わることができないのだなぁ。モヘンジョダロもルネッサンスも、どこか別の世界に行ってしまうのか……」
と、高校生ながらに侘びしさを感じもした。
愚かなり、十七の俺。と今の俺はそう思う。
理系を選んだからといって、社会科と無縁になるわけでもあるまいに。
思い出せ。いつだったか、お前が陸上部に入ったとき、それでピラミッドやモアイがどこかへ行ってしまったか?
英語を覚えたとき、お前は日本語を忘れてしまうのか?
文理いずれを選んでも、それは得られるものが増えるというだけで、消えてしまうものなどなにもない。
リアス式海岸も和気清麻呂も、いつだって図書館にいるじゃないか。

ああそうだ。

そんなことはわかっていたが、中学生がたった一年ちょっとの時間、長く生き延びただけの当時の俺は、文理選択そのもの自体、いまいちよくわからなかった。
ただ、やたら重要な決断を迫られているという緊張感が、たくさんのネジがしめられるように、ゆっくりと張り付いてくるのである。
具体的な判断材料も得られないまま、一生を左右しようかという重大な判断に迫られている。
これが大爆笑人生劇場であれば話は非常に簡単なのだが、さすがに高校生くらいでは、そこまで爆笑に人生を捧げることはできない。
人生は大爆笑人生劇場ではない。
その結果、多くの高校生は重要な選択に関しては安全策を採ることになる。
つまり、一番失敗しない方法。
できないことはしない作戦。
これは、別に批判されるような方法じゃないだろう。
「私は天才数学者になりたいから、そりゃ数字なんて全然知らないけど、でも、誰がなんと言おうと絶対理系に進みます」
なんて、そんな危険な賭にでられる人間がいるだろうか。
「数学苦手だから文系」というよりは、なんだか積極的で格好良く聞こえるかもしれないけれど、あまりにも無謀。あまりにも少年漫画。
0.1%の可能性は、千回人生をやり直さないと手に入らない。
いけないとは言えないけれど、文系の良い部分も見てほしいとは言いたい。

文理選択に限らず、「一見消極的な気がするけど、実は安全側の判断」というものは多い。
特にその選択が重大で、慎重にならなければならないときほど多い気がする。
疑わしきは罰せず、なんてのもそうだろうか。
利益を求めるよりも、損害を減らそうという考え方。
百人の犯罪者が野放しになったとしても、一つの冤罪もつくらないことのほうが安全。
これ、間違いではないだろうし、だったらやっぱり「理科苦手だから文系」は素晴らしい判断。

どんどん活用していくべきだ。

Q 犬と猫がいます。どちらを選びますか?
→犬は大きいサイズのものもいる。大きい犬に噛まれると危険だ。
 じゃあ、猫にしよう。

Q トラと関羽がいます。どちらと戦いますか?
→関羽ならばトラを一撃で倒すことができる。関羽はトラよりも危険だ。 
 じゃあ、トラと戦おう。

Q 亀が子供たちに苛められています。助けますか?
→助けなかった場合、このまま一生何事もなく終わる可能性がある。危険だ。
 じゃあ、助けよう。


でも、マイナス面の判断材料しかないような選択って、あまりない。
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ハイジは大きいのが好き
ハイジのイメージ。

ハイジという女をご存知だろうか。
おそらく世界一有名なアルプスの少女だと思う。

彼女のイメージって、どんなのがある?
俺の中ではね、ハイジって奴はなんでもスケールがでかい。
例のブランコなんて言わずもがなだけど、ココアとかスープのCMに出れば、ものすごい大きなカメにスープだかココアが入ってて、ハイジ、それをかき混ぜてるの。カメの口のところまで、梯子で登って。
オールみたいなやつでかき混ぜる。
ミルクもよくかき混ぜるイメージがあるね。そんでこれまたでっかいビンにハチミツとかはいってて、それをミルクの中に入れたり。
あとでっかいチーズも抱えてる。
超でっかいアメを担いで大喜びしている図が容易に浮かぶ。

ハイジは大きいのが好きなんだね。
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無印
「自然の味をそのまま生かし、シンプルに仕上げてみました」
とか、
「素材の良さを生かし、無着色で仕上げました。保存料・香料不使用。」
とか、気取っちゃってさ、すましちゃってさ、おませさんだしさ。
君のことだよ。無印良品。
生徒会長(女、眼鏡着用、お嬢様系)か。おまえは。

そこでドラえもんが登場して、
「竹本来のしなやかさと丈夫さをそのまま生かし、反重力装置(無添加)を搭載しました」
とか言ってタケコプターを出してみたらどうよ?

さらに山岡さんとか(味っ子でもいい)なんかがしゃしゃり出てきて
「味噌の味をシンプルに生かすため、味噌汁に仕上げました」
とかいったら興ざめだけどね。

ただ、
「主人公が疲れてしまったため、彼の眠さを生かし、そのまま永い眠りに就かせてみました」
とかいって、犬を抱いた少年が死んでしまったら、センス抜群。

でも金田一君が、
「物語の盛り上がりを十分に引き出すため、用務員を犯人に仕立て上げました」
なんてなったら、ちょっと「おお」って思わない?
コナン君じゃこうはいかないよね。

もうちょっと穿った見方をすれば、
「小宇宙の勢いに逆らわず、ネビュラストリーム仕立てにしました。鎖不使用。」
とかって瞬が言ってみたりしてね。

さて漫画を知らない人にはなにがなんだか分からないので、
話を生徒会長に戻そうか。

それにしても生徒会長。
たまにはガリガリ君とかハバネロでも見習って目立つパッケージにしてみたら。

それか、
「着色料の色合いを最大限に生かし、果汁0%に仕上げてみました(オレンジジュース)」
とかさ、

「原材料にラードを使用し、こってりとした屋台風味を再現しました(とんこつラーメン)」
とか言ってみたら。
でも無印良品は、そんな物作らないんだよね。
だって君は生徒会長(女、眼鏡着用、お嬢様系)だもの。

ところでさ、無印のパッケージの文句って、語彙少ないよね。
素材の味をそのまま出しすぎだし。
シンプルにしすぎだし。
仕上げてみなくていいよ、もうって感じ。
素材とシンプルとそのままと仕上げという言葉を一切使わずに説明できますか?お嬢様(生徒会長、女、眼鏡着用)。
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